35歳を過ぎるとヤリモクを除くと男性からのオファーは減ってきます。
中には全く好みではない男性からのオファーしか来ないこともあるでしょう。
そんなときどうしますか？
やっぱり私にいまさら婚活とか無理なんだ
このサイトはいい人がいない
諦める前にやることがあります！
望みの男性はこちらから探しにいかないといけない
20代前半くらいの頃のあなたは、なにもしないで待っているだけで
いろいろな男性たちから声がかかったことでしょう。
中には意中の人からのアタックなどもあったと思います。
でも、今のあなたはネット恋活においてはそれではいけません。
自分から男性を探して、メッセージを送りましょう。
それには理由があります。
対象外にされていたとしても
マッチングサイトでは、相手を検索するときに
検索条件を入力します。
あなたも相手の年齢などを「なんとなくこれくらい」と
入力したことと思います。
たいていの場合それに深い根拠はなく、少しくらいの誤差は許容だと思います。
男性においても同じ感覚で同じことをしています。
どうしても32歳までというわけじゃないけど
相手にもよるけどだいたいこれくらいかな
その「なんとなく」の年齢設定であなたが対象外だったら、
あなたがどんなにがんばって素敵なプロフィールを作成していたとしても、
相手の目には留まりません。
そこであなたからオファーのメッセージをするのです。
男性は女性にオファーすることは多いのですが
女性からオファーをもらう回数は少ないのです。
必ずあなたのプロフィールを読みます。
そこで興味を持ってもらえたら
晴れてやり取りが成立します。
待っていても永遠に出会えない相手と
その時に出会うチャンスが生まれるのです。
自分からオファーしたならやり取りも少し変わる
これまでオファーを受ける一方だったあなたは、
今度はオファーした側になります。
すると、それまでとは少し違うやり取りの形になるのだということを知っておきましょう。
あなたはいわば
私とお話してみませんか？
と相手の方に連絡したわけです。
相手の方は
いいですよ
と受けてくれました。
さあ、その後どうしますか？
ここであなたから話題を振って、あなたが会話が続くよう努力する必要があります。
そう難しいことではありません。
相手のプロフィールを見て差し障りのないことから話題にしていきましょう。
プロフィール拝見しましたが、私も楽器をやっていたんです。
○○さんはなにを演奏されるのですか？
会話の糸口を見つけるだけでよいのです。
あとは普通の会話をすればいいでしょう。
積極的に誘ってもいい
オファーをしたのがあなたなのですから
あなたに主導権があると考えましょう。
その後メッセージのやり取りをして楽しければ
男性からの誘いを待たずにあなたからLINEや電話などお誘いしてみるのもアリです。
できれば今度声をお聞きしたいな
相手も悪い気はしないでしょう。
あなたに好感を抱いているのなら断られることはないと思います。
いい人はすぐにいなくなる
こうした恋活サイト、マッチングアプリなどでは
男女ともいわば「私は売り出し中」の看板を下げているようなものです。
つまり、いい物件はすぐに売れてしまいます。
同じ相手を狙うライバルがたくさんいるのです。
あなたから相手を探して希望する男性を手に入れたいのなら
サイトに新規登録してきた男性をチェックするのも大事なことです。
ようやく、「そろそろ彼女を作りたいな」と考えて
登録したばかりの人はまだ誰ともやり取りをしていません。
そこであなたがオファーして話を弾ませ
さっさと個人的なやり取りや会う約束を取り付ければ
誠実な相手なら他の女性とのやり取りはいったん控えてくれるでしょう。
うまくいけば他の誰ともやり取りをしないまま
積極的に目の前に飛び込んできてくれたあなたを
運命の相手と認めてくれることもありうるのです。
自分に合う男性についてもう一度考えてみる
さて、そううまくいくことばかりではありません。
これは男性側がよくしている新規登録の女性を狙う手段の逆パターンに過ぎません。
もちろんチャンスはあると思います。
でも、ここで今一度考えてみましょう。
あなたの希望する男性は
あなたに相応しい相手ですか？
そんなの知らないけど私はそういう人がいいから！
自分の理想を追って現実を見ていないなんてことはないでしょうか。
条件に恋はできません。
自分の年齢、容姿、収入、財産など自分の条件も客観的に見てみましょう。
そういえば私もそんなに条件はよくないのかも…
そうしてもう一度自分に相応しい相手はどんな相手だろうかと
想像してみてください。
よく45歳くらいの男性が20歳の女性にオファーしたりして
ひんしゅくを買ったりしていますが、
同じようなことはしないよう自重しましょう。
相手があなたからのメッセージをうれしいなと思ってくれる
それが想像できる相手にオファーするのが
うまく運ぶためのコツです。
さあ、積極的に行きましょう！
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