ネット恋活 振ったとたんの相手からの 捨てゼリフにめげない

恋活サイトで話が弾み、LINEなどでやり取りを重ね、
実際お会いしてみて、

やっぱりなんか違うな。。。

と感じてお断りすることになるとします。

心を尽くして言葉を選んだつもりでも、

相手の男性から思いもよらぬ捨て台詞を浴びせられることがあるかもしれません。

今日はそのことについてお話しします。

 

どんなことを言われるか?

これは実際に私が直接・間接問わずこれまでに周りで聞いたことのある捨て台詞です。

あなたくらいの年代のバツイチ女性なんか履いて捨てるほどいるから

そんな年でこの先一人でどうするの

そのくらいの顔で誰も本気で付き合おうなんて思う人はいないね

もっと早く言ってほしかった。時間の無駄でした。

理想が高すぎるんじゃないの?

非常識な女のことを思いやる必要なんかないね

いかがですか。呆気にとられますね。
いずれも女性がきちんと敬語で礼儀を尽くしてお断りしたケースです。

 

中にはもっとひどい話も知っています。

ブスブスと連呼してきたり、
娘(がいる場合)を狙ってやると脅迫してきたり
家はどのへんかわかっている、などとストーカー行為をほのめかしてきたり。

そこまでいくともはや「犯罪」レベルです。
毅然とした対応をしましょう。

嘘でもいいので「記録をとっています」「警察に知り合いがいるので相談します」
などというとかなりの抑止力になるでしょう。

 

捨て台詞を言う男性の心理

では、なぜ最後にそんなひどいことを言ってくる男性がいるのでしょうか。

それには以下のような心理的な流れが考えられます。

  1. プライドが高くフラれたことを受け入れられない
  2. フラれたのではなく、こっちが振ったことにすり替えたい
  3. 態度を変えてひどいことを言う
  4. 元々好きではなかったと自分でも思い込もうとする
  5. 自分のプライドが守られる

 

つまり、「防衛反応」なのです。
自分の自尊心を傷付けた相手を敵とみなし、攻撃することで
自分を守っているのです。

情けない話ですよね。

自分より力の弱い、体も小さい、社会的にも弱い立場で
多くは収入も低く、男性よりずっと不安を抱えている
女性に対して最後にそんな態度をとらないと自分を守れないだなんて。

 

気にしないこと!

だから、もしお断りをした男性に心無い捨て台詞を言われたとしても
全く気にする必要はありません。

その捨て台詞の内容はそれまでその人の心にもなかったことです。
なぜならあなたが好きでお付き合いをしたいと本気で思っていてくれたからです。

それが叶わないことがショックで口から出ている世迷言に過ぎません。

だから、捨て台詞の内容を気に病むことはありません

それでもショックですよね。
あなたもこれまでいいなと思った方だったからお話しを続けて
きっと将来の可能性も含めて、考えられてきたのでしょうから。

これまで優しくしてくれていた男性が

お断りした瞬間に豹変して、恐ろしい形相で嫌な言葉を叩きつけてくるなんて
内容はともかくそれだけで十分ショックだと思います。

 

でも、その方はその程度の人だったのです。

それがお付き合いに至る前にわかって良かったのです。

今度はそんな人を選ばないように気をつけましょう。

 

そして、例えお断りすることになったとしても、最後まで優しくしてくれる方は
本物の男性です。

残念だけどわかりました。●●さんがいい人に出会えることを祈ります。

 

お互い感謝して、相手の今後のお幸せをお祈りしましょう。

次です。次。^^

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